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2009.09.30 Wednesday
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やりきれない思いを爆音に託し、フルスロットルでアクセルをふかした。こんなシケた日常だから、信じられるのはスリルとスピードだけ。冷たい風は嫌いだ…。
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竹書房の光と影【激震編】はじめに
2009.09.30 Wednesday
「事実を事実のまま完全に再現することは、いかにおもしろおかしい架空の物語を生み出すよりもはるかに困難である」(アーネスト・ヘミングウェイ) さて、次回から始まる「竹書房の光と影【激震編】」は、実話をもとにしたケータイ小説である。 否……! これは「もとにした」などという生易しいものではない、事実そのものである! この物語は、竹書房という都内の中小出版社で実際に起こった事件の深層を抉っている。 と同時に「竹書房の光と影」は読者が犯人を予想するミステリー小説でもある。 だが、現時点においても事件はいまだ未解決のまま。 つまり読み手は同時進行ドキュメントを体験できるというわけである。 あの名作『四角いジャングル』のように…! 友よ! 愛する読者諸兄よ! 道化師の憂鬱とのゴージャスなる「最後の晩餐」に堪能せよ!! 続く。 大々的に質疑応答します!
2009.09.30 Wednesday
なぜならギターについての質問がありましたのでな…。 自分の愛器は、ギブソン・レスポールJrのTVモデル。 有名なところだと、ジョニー・サンダースやキース・リチャーズが使ってるやつですね。 正確にいうと、オレのはシングル・カッタウェイだけど。 市場価格は15万くらいかな? 20歳くらいの頃に知人から買ったんだ。 だから、かれこれ15年くらいの付き合いになる。 レスポール・ジュニアのいいところは、やっぱりシンプルで頑丈なところだよね。 タフなサウンドだし、高音の抜けも抜群。 「これしかねぇだろ!」っていう単純さが清い! なんでこのギターが「ジュニア」って呼ばれてるかというとさ、もともと子供用…つーか入門用に作られたものらしいんだ。 同じレスポールの「スタンダード」や「クラシック」モデルに対してね。 だから、ピックアップもボリューム・トーンも1つしかないし、すっごくガキっぽい。 ちゃちいオモチャみたい。 そこが、すごく気に入ってる。 今はこれ1本しかエレキは持ってないんだけど、実際これに慣れちゃうと、他のやつが弾きづらくてしょうがない。 オレが最初に買ったギターは、たしかアリアプロのダサいやつ、2万円くらいの。 中3のときだった。 そんで次に手にしたのが、フェンダー(ジャパン)のテレキャス。 これ、結構愛用した。 最後はボロボロになるまで弾き倒して後輩に譲っちゃったけどさ、いい鳴りしてたよ。 その次はエピフォンのセミアコ。 サンバーストでカジノっぽいやつね。 ちょっとジョン・レノン入ってる系の。 これはむちゃくちゃ弾きやすかったんだけど、とにかくすんげぇハウるんだよね。 ま、そこが可愛いかったんだけど。 バカな愛犬みたいで。 結局オレはがさつな…細かいフレーズとかほとんど弾けないタイプのプレーヤーだから、頑丈なジュニアがちょうどいいんだ。 難しいこと、よくわかんないし。 ストラト系のギターとか、まったくもって演奏できないもんなぁ。 小野田奏法の最大の特徴は、とにもかくにも勢い一発。 弾くっていうよりは、ブン殴るって感じかな。 手首でちょこまか弾くんじゃなくて、腕全体をボディーに叩きつけるんだ。 皆殺しにしてやるっていう気持ちで。 そうすると、エッジの立った高音域が抜けてくる。 ファットな中域より、ブラッシングが映える高域のほうがギター本来の味だと思ってるからさ、オレは。 弦は0.11からのエクストラヘビーだし、弦高もチョー高い。 ピックはフェンダーのティアドロップ、硬さはヘビー。 んまっ、男のギターってそういうもんでしょ。 影響を受けたギタリストは、マーク・ボランとアンディ・マッコイとキース・リチャーズ。 エフェクターは、BOSSのオーバードライブ(サウンドをまとめるためだけに、ほとんど歪みをかけないで使用)とディジタル・ディレイ。 アンプについてもいろいろ言いたいことはあるのだが、きりがないのでこのへんで…。 ちなみにアコギはこれ使ってるー。 メーカー不詳、神保町の古物屋で3万くらいで買った。 これ、一応フルアコなんだよ。 ケーブル類が壊れててプラグインできないけど。 とにかく鳴りがいいんだよね、信じられないくらいに。 けど、ボディは割れてるし、ネックはボロボロだし、さすがにもう限界だから欲しい人がいたら譲ります。 そのときはメールください! 夏休みは終わらせない
2009.09.29 Tuesday
「最近、何やってんの?」 そう聞かれることが多いので、軽く近況報告します。 えっと、最近はニートやってます。 無職です。 ひきこもりです。 けど、これはこれで結構いろいろやることあるんだよねー。 暇なんて意外にないもんでさー。 大変だよ、無職も。 まず朝起きたら、40分くらい走る。 運動不足もはなはだしかったので、1日2時間くらいは歩くようにしてたんだけど、ギブスも取れたし(勝手に取ったし)腕の痛みもだいぶ引いてきたから、昨日からは走り込みすることにしたんだ。 とりあえずこれからはダッシュも織り交ぜて、下半身強化に努めたいと思う。 腕のリハビリは、主にギターを弾いてる。 あとはゲーム(プレステ3)だね。 こんなクソ真面目に楽器を練習したのなんて高校のとき以来かも。 おかげでだいぶ上手くなったよ。 ゲームはグランドセフトオートなんだけど、ヤバいよね、あれ。 特に通信プレイは激アツ! 「ネトゲ廃人」って言葉がリアルに自分の身に迫ってる危機感はある。 そうそう、あとは料理に凝ってますな。 ニンニクの芽炒めとかアボガドのサラダとかさ、今日は八宝菜を作りました。 明日はムール貝のワイン蒸しにしようかなと思ったり。 自炊も右手のリハビリにはいいんだよ。 単純に楽しいしね、作るの。 あとは映画観たり、本読んだり、ライブ行ったりかな…。 ライブはよく行くね。 この前は吉川晃司と氣志團の夢のコラボ。 超カッコよかったー。 今後も日本脳炎、ピーズ、ワイルドハーツ、朝霧と立て続けなんで、楽しみっす。 本は漱石とか読んでます。 好きな作家は腐るほどいるけど、やっぱ漱石は別格だよね。 むちゃんこ面白すぎる! ちなみに今は20年ぶりくらいに『それから』読んでるんだけどさ、あれってニート文学なのね。 今の自分の境遇と同じだから、すげぇ共感できるし! あとはそうだな…1日4回くらい風呂に入ったり、たっぷり昼寝したり、ベランダでガーデニングしたり(大葉とプチトマト)、電話を折り返したりメール返したり、それでそのまま飲みに行ったりね、まっそんな感じかな。 すんごく楽しいよ、ここんとこ。 毎日が充実してるなぁって自分でも思う。 漱石じゃないけど、平成の高等遊民だよ、オレは。 本当の意味での豊かさを実感してる。 よくさ、無職とかニートとかひきこもりの奴らが「ニートだってつらいんですよ!」とか逆ギレしてるじゃん? あれ嘘だよね、はっきり言って。 苦悩してるふりをしてるだけ。 本心は、今の無職生活を心から楽しんでるよ。 できれば一生働きたくないって思ってるはず。 結局、甘えてるんだよね、ニートとかって。 周りに甘えて、家族に甘えて、自分に甘えて…。 自分が今まさにそうだから、よ〜〜〜くわかる。 だから、ニートとかヒッキーに同情なんてビタ一文必要ない。 むしろ勝手に野垂れ死ねって感じ。 それは改めて思った。 ついでに言うとさー、よく派遣切りに遭った奴とかのニュースやってるじゃん? あれもどうかと思うよね。 不況で仕事が見つからないとか言ってるけど、ホントに死に物狂いで職探ししてるのか疑問に思う。 だってマックとかサイゼとかの面接落ちる奴なんてそうそういないぜ? 結局、不況を盾にして、自分なりの条件闘争してるだけなんだよ。 甘ったれだよ、どいつもこいつも。 なんかのせいにしてるだけだもん。 それなのに「ニートは現代社会の被害者だ」みたいな意見まで出る始末なんだから、どんだけ平和ボケなんだよ、この国は。 まぁとにかくそんな感じで、今のオレは少しでも長くこの天国のような無職生活を引き延ばそうか真剣に考えてる。 ネットも繋がったので、生活保護とか障害手当について調べたりね(仕事は探さないのに)。 もちろんきちんと働いたほうが人間の生き方としては正しいのだろうけど、そもそもオレ正しくなろうなんて気はさらさらないしね。 クズで結構。 誰になんて思われたって知ったこっちゃねぇよ。 本気で甘ったれたい。 あ、そうそう。 リクエストがあったので、明日からケータイ小説をアップしようかと思ってる。 タイトルは『竹書房の光と影 激震編』。 これは実話を元にした…っつーか完全に実話なんだけど、まぁ楽しみにしてほしい。 題材は、もちろん例の事件です。 ブロードウェイに行ったときは、ぜひ!
2009.09.25 Friday
中野にあるフレンチカレー『ミツボシ』で「とろ〜りチーズのふわふわオムレツカレー」。 ここのカレーは、ルーがサラサラ系で甘いんだ。 インド直系の本格派カレーもいいけど、たまにはこういうのもいいよね。 実はこの『ミツボシ』、プロレス団体のDDTが経営してるんだけど、それ系の匂い(『ステーキハウス・リベラ』、あるいは『デンジャーステーキ』的な)は一切なし。 客層も女子が多くて、むしろオサレな感じ。 ただ調理人がプロレスラーなだけ。 いつの日か、香里奈か押切かユッキーナとデートでこの店に来たい。 それが自分のささやかな夢です。 戒厳令
2009.09.19 Saturday
やべぇ…。 寝ても覚めても頭の中はウ○コばかり…。 それくらいの衝撃ですよ。 世間では今日から連休らしいが、竹書房では今日から戒厳令。 別館ビルの全社員は、身分証明書の携帯を義務づけられているのだという。 なぜなら社内で日常的に職質が行われることになったから。 信じられないことに、会社内に刑事がウロチョロしてるのだという。 なんていう会社だよ、ホントに。 そんな株式会社、聞いたことありません。 タブーなきブログ
2009.09.18 Friday
…を自負してきた道化師の憂鬱ですが、さすがに昨夜の緊急会談だけは触れることができない。 こればっかはシャレになんねーよ。 会議に参加した10名と竹書房関係者には、改めて箝口令を敷きたい。 …にしても、人間の心の闇って理解できないもんだね。 …まさか、あの人がねぇ…。 猫と草野球
2009.09.17 Thursday
缶チューハイ片手に野球観戦。 わがチームは集まりが悪い! これはいくないぞ! たとえミリオンから初勝利を挙げても、勝って兜の緒を締めよ、なのだ。 紹介します。 バックネット裏で一緒に観戦してる猫のニセニセヒーです。 規則正しい毎日
2009.09.17 Thursday
おはようございます! …えっ!? 無職(ニート)のわりには、意外と早起きだなぁって!? ノンノン、テュヌコンプランパ! あなたは無職ひきこもりを理解してませんね! われわれクラスのニートになると、結構朝は早いもんなんだよ。 なぜなら、毎日たっぷり昼寝するから…。 赤ちゃんは泣くのが仕事! 社会人は労働が仕事! ニートは寝るのが仕事! とりあえず今から朝の散歩行って、朝メシ食ったら、また寝る。 うん。 オレ、無職の才能あるな…。 ニート最高! 【※追記】 哲学堂、むちゃんこ気持ちーお\(^0^)/ インテリのオレにふさわしい公園だお\(^0^)/ ニートでよかったお\(^0^)/ 君に届け
2009.09.15 Tuesday
あぁ、もうなんか胸キュンすぎます! 私、キュンキュンしちゃうんです!(宇野鴻一郎先生調で) 貞子は鈍感すぎだし、風早くんも早とちりしすぎで、イラッとくる部分もあるけど、もはやそれすらもイイ! あ〜あ、オレもこんな甘酸っぱい恋愛したかったなぁ。 つーか、今からでもすればいいのか…。 そして、できることならなりたかったよ、オレも。 風早くんのように爽やかな男に…。 つーか、今からでもなればいいのか…。 おしっ、今日からニヤニヤ禁止! 続きが気になりすぎるので、とりま今から別マ買ってくるー♪ つーか、とっとと貞子にチューしちゃえよな、風早くんも! そんで、おもいっきり抱きしめてやればいいのに! この漫画、まだまだ続きそうだけど、初体験とかは見たくないなぁ…。 ニート道
2009.09.14 Monday
こんなはずじゃなかったというのが正直なところだ。 会社を辞めたら、しばらくはプラプラと遊び呆ける気満々だった。 ましてやオレの場合、手をケガしてるし、傷病手当金も手に入るしで、働く理由なんて何ひとつないのだから…。 ところが、なんだかんだでいろいろ予定が埋まってしまい、先週は(傷病手当金の入金をあらかじめ見越して買った)PS3とグランドセフトオートも満足にプレイできていない体たらく。 こんなんじゃいけないと自分でも思う。 武士に武士道があるように、騎士に騎士道があるように、ニートにはニート道というものがある。 オレもひとかどの無職として、もっと穀潰し的に国に依存していかなくては…。 本物のニートとしての心意気を見せつけてやらなくては! 堂々と! 胸を張って! ちなみに今日は今から朝の散策(最近はあまりにも運動不足なのでリハビリがてら歩くことにしてる)。 午前中にネット&ケーブルテレビの業者が来て、もろもろの接続作業。 午後はハローワーク冷やかしに行って、その後は仕事の打ち合わせ。 んで夜は飲みに誘われ系〜。 …けど、ここまでだ。 明日からは文字通り何もしないつもり。 せっかくネット回線を繋ぐのだから、グランドセフトオートも世界中の奴らと遊ぶことができる。 今週は廃人のようにゲームと酒に溺れるぜ。 こうなったら見せてやるんだ、オレの本気を…! 生半可な気持ちでニートやってるわけじゃねぇんだよ! もっと甘ったれる気満々なんだよ! 転んでもただじゃ起きねぇから、絶対にオレは! まぁ見てろ! ニート小野田Style 2009… 入ります!
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